2009年02月17日
価格下落
デジタル家電の価格下落が年末年始に急速に進み、国内の液晶テレビの平均単価が初めて
10万円を切ったことが、調査会社BCNの調べでわかった。薄型テレビは通常、年明け
に単価が下がるが、需要低迷で在庫が増えたことから早い時期に値崩れした。
液晶テレビの平均単価は、昨年1月時点に比べ、昨年12月に2.8%下落。さらに今年
1月は13%も落ち、平均単価は9万7700円(税抜き)となった。プラズマテレビも
2けたの下落率が続いており、1月の平均単価は14万8900円だった。
液晶テレビの在庫が前年水準に対して倍増しており、さらに価格下落が続きそうです。
主要製品で最大の下落率だったのがノートパソコン。昨年1月から今年1月までに単価が
28%下がり、1月の平均単価は8万9200円。消費者にとっては価格下落はありがたい
ですが、デジタル家電メーカーは大変です。
10万円を切ったことが、調査会社BCNの調べでわかった。薄型テレビは通常、年明け
に単価が下がるが、需要低迷で在庫が増えたことから早い時期に値崩れした。
液晶テレビの平均単価は、昨年1月時点に比べ、昨年12月に2.8%下落。さらに今年
1月は13%も落ち、平均単価は9万7700円(税抜き)となった。プラズマテレビも
2けたの下落率が続いており、1月の平均単価は14万8900円だった。
液晶テレビの在庫が前年水準に対して倍増しており、さらに価格下落が続きそうです。
主要製品で最大の下落率だったのがノートパソコン。昨年1月から今年1月までに単価が
28%下がり、1月の平均単価は8万9200円。消費者にとっては価格下落はありがたい
ですが、デジタル家電メーカーは大変です。
Posted by sabosabo at 15:40
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